法人会員規則
この規約は、世代と就業環境を越えたママたちのためのスクール(以下「本プロジェクト」という。)が発信する情報及び本プロジェクトの目的に賛同し国内外で運営される事業(以下、「関連事業」という)とその活動、本プロジェクトの会員(以下「会員」という。)に関して適用される。
第1章 総則
● 第1条(名称)
本団体は「ママRevolution」(代表:松橋 裕子(以下、「甲」という))と称する。
● 第2条(事務所)
本団体の事務局は以下に置く。
茨城県水戸市笠原町1189-2 グリーンヒル西野2F
● 第3条(目的)
本プロジェクトを通し、すべての女性が自分らしく豊かに社会で活躍できる土壌を育み、子育てがしやすい社会を実現し、日本を元気にしていくことを目的として活動を行う。
● 第4条(活動内容)
- (1) 多世代多業種ママの意見交換ワークショップ
- (2) 会員の自己研鑚の為のスキルアップ講座
- (3) 大交流会
- (4) 女性起業家紹介ウェブサイトの運営
- (5) 地域交流型クラウドファンディング交流会
第2章 会員
● 第5条(本プロジェクトの会員)
- 1: 本プロジェクトの活動全体を支援する組織(以下、「本部」という)のメンバー
- 2: 自己実現に向けて取り組むメンバー(以下、「一般会員」という)
- 3: 既に起業しているメンバー(以下、「女性起業家会員」という)
- 4:はたらく女性を応援したい企業様(以下、「法人会員」という)
● 第6条(会員登録の承認)
本プロジェクトの会員登録は、この規約を会員となる者が承諾した上、甲及び本部の承諾が必要なものとする。
● 第7条(会員登録の方法)
本プロジェクトの会員登録は、本プロジェクトの用意した所定の用紙に必要事項を記入する。本プロジェクトは、次の各号に該当する場合に会員登録の申し込みを承諾しないことがある。
- (1) 事実と異なる内容(虚偽、誤記、記載漏れ等を問わず)を申告したことが判明した場合。
- (2) 承諾することが、本プロジェクト活動の遂行上、著しい支障があると判断した場合。
● 第8条(会員登録の変更)
会員は、氏名・住所・連絡先等、本プロジェクトに届け出た内容に変更があった場合には、速やかにその旨を届け出るものとする。届け出がなかったことにより、メンバーが不利益を被ったとしても、本プロジェクト及び甲は責任を負わない。
● 第9条(会員登録の解約)
会員登録を解約する者(以下、乙という)は、本プロジェクト所定の方法により届け出るものとする。この場合、既に本プロジェクトが受領した収益の払い戻し等は、理由の如何を問わず一切行わないものとする。また乙に支払いの義務が生じている場合は、その義務の消失は行わないものとする。
第3章 会員の義務等
● 第10条(営業活動の禁止)
会員は、本プロジェクトを利用した営業活動、営利を目的とした利用及びその準備を目的とした利用(以下「営業活動」といいます。)をしないものとする。ただし、本プロジェクトが別途承認した場合は、承認の範囲内で営業活動を行うことができるものとする。
● 第11条(その他 禁止事項)
会員は、本プロジェクトを通し以下の行為を行わないものとする。
- (1) 他の会員及び第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する、又は侵害する恐れがある行為。
- (2) 他の会員及び第三者の肖像権、その他一切の権利を侵害する、又は侵害する恐れがある行為。
- (3) 他の会員及び第三者を差別もしくは誹謗中傷し、名誉もしくは信用を毀損、又はその恐れがある行為。
- (4) 他の会員及び第三者に不快感、嫌悪感などの悪感情を催す恐れがある行為。
- (5) その他、本プロジェクトの活動と関連しないと判断される行為。
- (6) 本プロジェクトで取得した個人情報を、第三者や本プロジェクトとは部外者の相手に対し漏えい、売買、質権の設定その他の担保に供する等の行為。
● 第12条(責任の範囲)
会員は、本プロジェクトの活動およびその結果につき自ら一切の責任を負うものとし、万一、本プロジェクトの活動に関連し他のメンバー又は第三者に対して損害を与えたものとして、本プロジェクトに対し、損害を加えられた会員又は第三者から何らかの請求がなされた場合または訴訟が提起された場合、損害を与えた会員は、自らの費用と責任において当該請求又は訴訟を解決するものとし、本プロジェクト及び甲は一切免責するものとする。
第4章 規約違反等への対処
● 第13条(規約違反等への対処)
本プロジェクトは、会員が規約に違反した場合もしくはそのおそれのある場合、又はその他の理由で本プロジェクトが必要と判断した場合は、当該会員に対し、以下のいずれか又はこれらを組み合わせた措置を講ずることがある。
- (1) 規約に違反する行為又はそのおそれのある行為を止めること、及び同様の行為を繰り返さないことを要求する。
- (2) 会員が発信又は表示する情報の全部もしくは一部を削除し閲覧できない状態にする。
- (3) 会員資格を一時停止、又は強制退会処分とする。
- (4) 当該措置について、本プロジェクトの裁量により事前に通知なく行われる場合がある。
● 第14条(本プロジェクトからの強制退会)
本プロジェクトは、会員として不適当と判断した場合、当該会員に事前に何等通知又は催告することなく、会員資格を一時停止とし、又は強制退会処分とすることができるものとする。強制退会処分とされた当該会員は、本プロジェクトに対しての債務の一切を一括して弁済するものとする。
● 第15条(損害賠償)
会員が、本プロジェクトに損害を被った場合、本プロジェクトは、会員資格の一時停止又は 強制退会処分の有無にかかわらず、当該会員(会員登録を解除された者を含む)に対し被った損害の賠償を請求できるものとする。メンバーは、本プロジェクトが措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、本プロジェクトを免責するものとする。
第5章 一般条項
● 第16条(個人情報の保護)
会員は本プロジェクトが定める「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとする。
付則
この規約は、2015年5月15日から実施するものとする。